浅井昭衛亡き後の顕正会はどうなっていくか

顕正新聞・令和5年10月25日号一面よりの引用
顕正会・令和5年11月度本部行事
11月15日(水) 日目上人御報恩勤行会
11月28日(火) 総幹部会
11月30日(木) 男子部班長会
12月1日(金) 女子部班長会
12月2日(土) 婦人部班長会
各会合の注目点
11月15日(水) 日目上人御報恩勤行会
浅井昭衛亡き後の最初の本部行事となります。
注目点は、出席者は、浅井城衛に浅井昭衛と同様の“伏せ拍手”を揃ってするか、否か、です。浅井城衛に最前列の身内の浅井昌子、湯浅悦子や側近幹部につられて参加者全員が“伏せ拍手”を行ったとしたら、浅井城衛を浅井昭衛の〝御遺命〟を託された指導者と認めたと判断でき得ると思います。
また、浅井城衛は浅井昭衛のように、参加者を魅了する“弁舌”をふるえるかどうかです。昨年の日目上人御報恩勤行会における浅井昭衛のビデオ講演を流すことも考えられます。
11月28日(火) 総幹部会
活動報告においては、教学部長・坪田敏が、理境坊・小川御尊師との法論完敗を隠蔽するために、真逆の法論勝利の報告をすることが十二分予想されます。
浅井城衛の講演においては、「300万をいつまでに達成するか」の目標が打ち出されることが予想されます。現在の顕正会の会員数は245万人(死亡者・脱会者込みの累計)、最近数年間は、名前だけの会員を含んで1年間に約10万人の会員増としています。「浅井昭衛の〝七回忌〟までに300万達成」という線が会員に訴えかけもよく、実現可能な目標ではないか、と推察します。
顕正新聞紙上から妙観講攻撃
慧妙・令和5年11月i日号における、「浅井昭衛の臨終の相は悪相であった」「死に化粧が施されていた」「その証人、証拠がある」という内容を全面否定してくるものと思われます。妙観講サイドとしても確実な〝裏〟が取れているために、そのように慧妙紙で報じたのだと思います。