清流への誘い

3・11東日本大地震を予言できなかった浅井昭衛

予言不的中の繰り返しで〝ほら吹き昭衛〟と嗤われる浅井昭衛

 昭和40年代初めより今日に至るまで浅井昭衛は、大地震、経済危機、他国の侵略、核投下等のおびただしい予言を繰り返してきていますが、その予言はことごとく外れ続け、「目糞鼻糞を嗤う」の学会からも「ほら吹き昭衛」と小馬鹿にされています。謗法蔓延の末法である今、日本、世界中において、いつ何時、御本仏日蓮大聖人が立正安国論で御教示された三災七難が生じてもおかしくない状況にあるのは日蓮正宗僧俗誰もが知るところです。おびただしく垂れ流される予言も「下手な鉄砲も数打てば当たる」方式で的中することもあるかもしれませんが、それは当たったうちに入りません。

大地震の当来する時期を断定した予言も〝不的中〟

 浅井昭衛は、平成10年、平成13年に大地震の当来する時期を断定した予言をしています。

小田原地震、おそらく今年(*H10年のこと)、これはもう間違いないでしょう。(中略)私はそれを知るゆえに、昨年12月から心を休めたことがない。

顕正新聞平成10年1月5日号

(東海地震は)本年発生するかどうかを別にして、2005年までに発生することは、ほぼ間違いないと思われる。まさに巨大地震と国家破産が同じ時期に発生するのであります。

顕正新聞H1312月5日号

 平成10年には小田原地震は発生せず、平成13年から17年までの期間には東海地震等の巨大地震は発生していません。これらの予言がはずれたことに対して、狂信的な顕正会員は、「予言がはずれたのではなく浅井センセーの御慈悲により起こるべき大地震が回避されたのだ」という、顕正会内でしか通用しない理由付けをします。

3・11東日本大地震を予言できなかった浅井昭衛

 全顕正会員に聞きたい。なぜ浅井昭衛は、平成23年3月11日に発生した東日本大地震をまったく予言できなかったのかと。同様に16年前の阪神・淡路大震災に関してもまったく予言できなかったのではないかと。浅井昭衛に大慈悲心があるのならば、この二つの大震災を被災する数年前、もしくは (予言の精度が高ければ)数か月前に日本国、日本国民に対して被災の警鐘を乱打していれば、多大なる国土・国民の被害は未然に防ぐことができ、浅井昭衛は全国民から感謝され、末代まで国父として語り継がれ、顕正会に入会する国民が後を絶たない状況を迎えていたはずです。しかし、現実には浅井昭衛は二つの大震災をまったく予言できず、無力でした。

浅井昭衛には未来を見通す力などない

 大聖人は、
「過去をしらざること凡夫の背をみず、未来をかゞみざること盲人の前をみざるがごとし」(開目抄上)、
「時に当たりて我が為国の為大事なる事を、少しも勘へたがへざるが智者にては候なり」(蒙古使御書)と仰せです。
 日蓮大聖人は御在世「他国侵逼の難」「自界叛逆の難」を御予言され、的中しました。御本仏であられるので、未来を見通すことができるのです。浅井の予言が外れ続けるのは浅井がただの凡人だからです。ただの凡人というよりは〝稀代のペテン師〟と言った方が合っています。

浅井が当たらぬ予言を続けるのは組織固め、教線拡大のため

 浅井が数々の予言をし続けるのは、顕正会を信じないと災難に巻き込まれる、顕正会が広まらないとたいへんなことになるとマインドコントロールするためです。
「かゝる日蓮を用ひぬるともあしくうやまはゞ国亡ぶべし」(種々御振舞御書)
との日蓮大聖人の御教示のごとく、日蓮大聖人を「悪しく敬う」顕正会が広まっていけば、逆に大災難が頻発し、国が傾いていきます。
 真の「立正安国」は日蓮大聖人の正系門流たる日蓮正宗の興隆にあります。心ある顕正会員は襟を正し、勇気を出して、もよりの日蓮正宗寺院の門をくぐり、正しい日蓮大聖人の仏法の修行方法とは何かをお聞きください。

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